自分メモ
・いつかは追い越される日が来る。それなら他人と競うというよりは、過去の自分と競う。自分がどこまで高みへ登ろうとするか。
・偉大な先人の書いたものを読み、素晴らしいところは真似る。真似ることが学ぶの本質がある。
・「利益や損得」にこだわりすぎると全体が見えなくなる
・目指すゴールがある時、そこへ向かう姿勢がが大事。なろうとする向き合いが大事。
・何かを真剣に取り組む時、実は大切なところが抜けてることがある。
・「中庸」とは中途半端な状態を指すのではなく、極めようとしつつもある程度までいったら現実に戻り、対処しようとする、その両方が出来ている状態のこと。
・「有名」と「すごい」は違う。「すごい」人は何かを追求しようとすることが第一なため、自然と思慮深さや、頭を垂れるようになる。
・徳を祟び、慝をおさめ、惑いを弁ずる。
何かすべきことがあるなら、やってみよう。それについて報酬や賞賛は期待せず。
自分の間違いは認めよう。他人の間違いは責めたりしない。
我が身を忘れて、周りに迷惑かけるのは止そう。
・仁者とは
恭:うやうやしくあること
寛:寛容であること
信:他人から信頼されるようになるため、言葉に気をつかう
敏:すぐ動こう
恵:ケチケチせず、他人に贈与しよう
普遍的に通ずる「礼」の精神で生きること。