本 孤独をたのしむ力

メモ

  • 無理して職場にとどまるをやめる

自分を知り、周囲を知れば、自分に合う関係をつくれる。 あえて、複数の人格を持つことで、普段知らない自分を客観的に知れる。

  • 他人からの評価を気にするをやめる

自分の中に成長基準を持つ。他人と比べても疲弊するだけ。 自信は成功体験の積み重ね。「努力して到達した」という経験が、「自分のやり方でもできる」という自己信頼に繋がる。自分を認めることができると、他者も認めやすくなり、否定や拒絶といった感情がなくなる。

  • みんなでブレストをやめる

情報・知識を得ることのみでは価値はない。編集・加工が大事。それをするには一人でもくもくやるのがベスト。 アイデアの原石は、外部からの刺激。それを一人の時間で加工する。→創造を生む。 自分の中に一万人を住まわせる。一人ディスカッション。 社会性がある≒ 社会のひずみに気づきにくい

  • 孤独を恐れるをやめる

自分の個性、才能を磨くことが生きがいになれば、孤独とは無縁になる。 周囲に合わせるとは、自分の個が消えること。ますます不安になる。

  • 常識を大切にするのをやめる

~すべきを鵜呑みにしない。冷静に考えてみる。 世間の常識に、道徳心にしたがって生きていれば、荒波は立たないが、独創性は何も生まれなくなる。

  • 相談して決断をやめる

やりたいことができていないなら、お金・地位・名誉があっても、自分の時間を切り売りして犠牲にしているだけ。 優秀な人ほど突然退職しやすいのは、一人で考えて決断しているから。最終責任は自分で取るという覚悟があるから。自分の人生を生きている。

  • 変化を恐れるのをやめる

思考レベル(情報を見る視点の多さ)が上がれば、一つの情報からたくさんの意味を見出せる。書かれている言葉以外に副産物を得ることができるようになる。

  • ネガティブな発想をやめる

悩みは自分勝手な妄想。真正面から向き合う。必要だと思えば動く。

アクション

  • 日記を毎日書く。思考の言語化向上を引き続き目指す
  • 週一でもいいから外からの刺激を得るように取り組む。
  • コンフォートゾーンから外れた体験をしてみる