自分メモ
・スマホに扱われると、以下の4つが足枷になる
- 集中しづらい(常にマルチタスク状態)
- 思考を放棄(過程を考えず、結果を見てっぽく思う)
- 時間が奪われる
- 記憶力が低下する(調べれば出てくるため)
→ 扱う側になろう
・脳はハードディスクのイメージではなく、筋肉のイメージ。上限はなく、使えば使うほど強くなる。(と思い込む方が良い)
・学習効果あげる方法3つ
・耳を使って学習する場合下記2点
- 実際の言葉以上に、相手が何を伝えようとしているのかを見つける。話の理解が深まる。
- 感情を増幅させる。共感すると、内容に関心を持つようになり、内容を理解しようとなる
・何故読んだ後、わすれているのか?
→ 自分の中で問いが立てられてないから。脳のRASが入ってくる情報の取捨選択をしている。判別基準は、形成された価値記憶(過去の出来事と感情によって重要だと判断する)と、関心ごと。
自分がその時その時で知りたいことや疑問による問いが明確でないから読んでいても情報が入ってこない。情報は入ってないからそもそも忘れる対象にもなってない。結果思い出すことも出来ない。
・何故出来事とその時の感情をセットで記憶すると良いのか
→ニューロン同士の繋がりが増えるため、記憶が強固になる。単体で記憶するよりも多くのニューロンを使うため、連鎖的に思い出しやすくなる。
・思考の方向性は2つある
- 指数関数的思考。「そもそもなぜ?」のwhyから考える。本質的な解決を目指す。結果、今の延長線上にない解決になったりする
- 直線的思考「どうしたら?」のhowから考える。結果、今の延長線上の解決になりやすい。
指数関数的思考は、色々試すので最初は効果が出にくい。ハマったものが見つかると、予想以上の効果が得られる。